…ト書…
(日常会話) 『××で一番驚いたことって何すか?』 『んー、保健室登校が出来なかった事かな』 『其処ッ!?』
(日常会話) 『よだれかわいーって流行りそうだと思った』 『ふむ…………ん、そうか?』 『実践してみよう♪』 『あ、アレ超ー可愛くない?』 『あ、ホントよだかわー♪』 『……………………、無い』 『うん。いや、何ていうか、おにいちゃそのギャルい喋りが一番無いと思ったりとか』 『やり場のない怒りをハラスメントに変換ッ!!』 『獣ッ!!』 『……毎回思うんです。あの二人は本当に兄妹ですか?』 『ギリギリな』
(日常会話) 『妹が赤信号で道路を渡ってたから注意したのな』 『無視するなって感じにですね?』 『うむ。そしたら妹は言ったのだよ。笑顔[イージーブルー]は喜びだと思う?って』 『え…………fsー…………ああーッ!!成程成程』 『そう。色形とシグナルは違う。なら、本当に信号を無視しているのはどっちだ?  とまぁそんな感じだろうな』 『巧ッ!!何か色々巧ッ!!』 『それで様々な考えを巡らせた結果、間違っているのは私だと思って、結局二人で赤信号を渡ったよ』 『駄目だろっ!!つうか普通に道交法違反で良くないすか?』 『法律がロゴス足りえていないのだから、それを遵守する必要などないだろ』 『まぁそれはそうかもしれませんが』 『寧ろ、そちら側が変わるべきだな』 『何ソレカッケーッ!!』
(日常会話) 『生まれ変われなかったら、何になりますか?』 『証明中だ』 『テラカッケーッ!!』 『ま、そうは言っても生まれ変わるんだろうけどな』 『物質もエネルギーも情報も、しぶとく赭く残留しますからね』
(日常会話) 『御前ってさ、昔から××出来たの?』 『何をいきなり』 『いや、何となく話題にしてみただけだが』 『成程。んーまぁぶっちゃけ違いますよ。小5くらいまでは半端じゃないくらい阿呆でした』 『へー。そんじゃ何を契機に?』 『えっとですね、拙者の××、××なんですよね』 『うむ。まぁ知ってるが』 『で、その××が或る日言ったわけですよ。何気なく』 『ほうほう。何て?』 『御前このまま遊び呆けてると、××みたいになっちゃうぞ。ってね』 『……』 『そりゃもう一所懸命に××しましたよ。何かに憑かれたかのように』 『……』 『そして気付いたら、こうなってたりとかするわけです。はい。要は強迫観念的な努力?ですね』 『…………な、成程な…………』 『ええ。……いや、しかし思い返すとアレですね』 『おお、××に感謝の念が零れたりとか』 『いえ、莫迦と鋏は使いようだなって、そう思います』 『屑過ぎるッ!!』
(メルフォ御礼) ・本名か真名かHN「エイチ」さん   なんとなく やってキマシタ 『サンクス』 『です。因みに初メルフォかと思われます』 『不便な場所に設置してあるからな』 『ですねー。なので、何となくでも凄く嬉しいっす。ありがとうっ!!』 『ありがとうっ』 『……』 『……』 『…………えっ、この文章全スルーっすか?』 『うむ。この歳になると、3つ以上連続でツッコむのは辛いからもういいや』 『老化っ!?そして諦めないで色々とっ!!』
(日常会話) 『押入れの整理をしていたら××の卒業アルバムが出てきたんすよ』 『ふむ』 『ぼーっと眺めてたんですけどね、ふと思い付いたんです』 『ほう、何を?』 『これだけの人と巡り合ってきた筈なのに、関係を結べた人ってのは本当に少ないよなー的なことを』 『成程な。それで?』 『それが何と言うかですね……悲哀も寂寥も悔恨も無く、苦しいって感じたんです。はい。オチも無く』 『えろも無く』 『何故えろ……ってああ関係かっ!!つか、空気読めやッ!!』 『すまん』 『……いやまぁ、いいんすけどね別に。……そいや、蒼理さんはそゆのん無いですか?』 『んー、そうだな。先ずアレだ。アルバムにさ』 『愚問でしたねっ!!』 『…………ああ、マジレスするとな』 『はい』 『多分、それでいいんだ』 『……ですかね』
(日常会話) 『宇宙に行ったら宇宙を観てみたい』 『何を急に言い出してんすか』 『いや、眼を凝らしてさ、色を観たいのよ』 『はあ……黒だと思いますよ?』 『大雑把にはな。けど多分違う。赤かったり蒼かったり蠢いてたりするってきっとっ』 『な、成程』 『うむ。そしておそらく地球を観忘れる』 『ギネス認定モンの失策だろそれっ!!地球人初過ぎッ!!』
(日常会話) 『妹の御菓子を勝手に拝借したら、睚眥の怨みは必ず報ずるって言われた』 『浮雲っすね』 『古式ゆかしき言い回しが可愛かったから、御菓子買ってやったら喜んでた』 『透迦さんだとそのまま懐柔&忘却しかねないんで、僭越ながら拙者がツッコミを入れたいと思います』 『どうぞ』 『反省をしろやッ!!』
(日常会話) 『昔、サッカー中継観てたら、PKエリアでシミュレーションして一発レッド貰った選手がいたんですよ』 『ほう』 『その時はそれぐらいで退場させるのはどうなんだとか思ってたわけなんですが』 『ふむ、今はどう思うんだ?』 『もうね、さっさと自分から出て行けと』
(日常会話) 『林檎ってどう思う?』 『旨いと思いますよ。只、それほど好きでは』
(拍手御礼) ・魔法使い かわいかった 『ありがとうございます』 『ういういっ!!あざっすっ!!』 『コレってらくがきのだよな?』 『おそらく』 『杖(?)持ってるのにエネルギー弾っていうギャップ萌えが良かったのかな?』 『えっ……そこ……じゃ、ないような』 『或いは最も幼女っぽいイラストだから良かったのかな?』 『えっ……そこ……でも、ないような』 『いや、ほぼ確実にどちらかだと思う』 『名誉毀損だろっ!!』 『……って透迦が言ってたさっき』 『そして他人に擦り付けたッ!!改めて最悪だなアンタッ!!』 『…………乙』 『ウルフメンと呼んでくれ』 『狼カッキーっす兄様』 『赤頭巾喰ラウッ!!』 『獣ッ!!』 『平和だねぇ』 『ですね』
(日常会話) 『本を沢山買うと嵩張って厭だという意見があるじゃないですか』 『ああ、在るな』 『けど、本好きは寧ろ、四方囲まれて部屋が狭くなる事を快感だと思うと思うんですけど』 『これからの時代だと、電子書籍入れ過ぎで端末の起動が遅くなって快感♪とかになるんだろうな』 『え、違っ……わないのか?』 『そして就寝時には端末を天井に吊るす』 『それは激烈間違いだろッ!!』
(日常会話) 『電子書籍って書籍より機能が低下した、凡人のツールですよね』 『各方面から異論噴出しそうな新機軸の意見だな』 『だってロードってページ捲るより遅いですし』 『成程。確かに重複捲りのリスクを考慮に入れなければ書籍の方が早く次ページへいける』 『つまりは電子書籍って速読出来ないですし』 『成程。確かに速読には向いていない』 『後、水害にさえ気をつければ、データが損失する可能性はかなり低いですし』 『成程。メンテナンスさえしておけば中身が破損する確率は電子書籍より低いだろう』 『最後に、なんといっても部屋が本で狭くなる!』 『それは明らかにデメリットだろっ!!』 『いや、しかしさー、単語で検索してくれる機能とかは辞書使うときなんかに中々便利なんじゃね?』 『や、辞書の内容って大概覚えてますし、辞書や専門書って任意のページが利き手じゃない手で  ほぼ100%開けるまで使い込むもんですから、やっぱしあまり必要ないんじゃないかと』 『……は?…………えっとじゃあ、231ページ』 『はい』 『キモッ!』 (後日譚) 『んとねー、じゃあ××が載ってるページ』 『あ、普通に出来るわ』
(日常会話) 『技2つってさ、並のポケ○ンより使えなくね?』 『いえ、『失言』と『辞任』、併せて4つかと』 『もっとマシなの覚えろよ』 『後ろ2つはレヴェル50以上になると必ず覚えてしまうらしいんですよねー。しかもどうやら秘伝わざ』 『(泣)』 『ちゃんと選んで、まともにバトル出来るのを育てたいですね』
(日常会話) 『ハジメちゃそが翠網果本達に買い物に行ったんだって』 『透明綴込目当てか?』 『うんそう。でね、2階だったんだけど、昇降がエスカレーターだけだったんだって』 『ふむ。……然程問題なさそうだが。彼は乗板スキル持っていた筈だし』 『……電気の入ってない、……ね』 『……』 『……世の中世知辛いよねー』 『だな。地下物は総じて選民思想だから、特に現行のレヴェルでは彼の存在を許容出来得ないのだろう』 『あうあうあー』 『透迦ちゃんは「電気の入っていない電動器具がシュール」ってのを言いたかったんだよね?』 『はい。どちらかといえば』 『「世知辛い」って言葉を選択したのは……どっちでも良かったから?』 『はい。強いて言えば……否、特に意図無く吐きました』 『そこが、君等兄妹の決定的な違いだよね』 『だと思います』