…ト書…
(日常会話) 『ただいまー』 『おかえりー。今回は何処行ってきたん?』 『確か××?辺りですね』 『毎度毎度凄いな。おかえり』 『ただいま。いや、普通ですよ』 『うん、普通の人間は××から××まで徒歩で移動したりはしないからな』 『しかも無一文だったでしょ?』 『何故それをっておおっ!!そこに見えるは乃公の財布』 『置き忘れてたよ。……ん、てか直君さ、流石にバリバリは止めない?』 『バリバリ?』 『マジックテープ式財布の事』 『ああ、コレは昔、××は皆マジックテープ式の財布を使用するのが規則になっていると聞きまして』 『やっぱり当てつけかッ!!』 『というか自業自得だな』 『いや、けど、使い易いんですよ実際』 『成程。確かによく出来てると思う。あの接着効果は』 『ですよね。何故逸らないんでしょう?現在はデザインや機能が安っぽ過ぎるからだとしても、  其れは企業が沢山参入してくれば解消されると思いますし……ううん』 『いやさーその問題、先程から答え出てたり。音がダサいから』 『あー、だな』 『あー、納得です』
(日常会話) 『兄御前』 『何だね?』 『諭吉さんを1人貸しては貰えぬだろうか』 『使い道』 『秋葉原の祖父だとね』 『駄目』 『そんなー。御無体なー』 『限定商品に踊らされるのは、オタクの悪い癖』 『ぐうぅ……諭吉さん1人で歯磨き1回っ!!』 『ボリ過ぎ』 『膝枕耳掻きと肩揉みも付けたっ!!』 『まだまだァ……ってそうじゃなくてな、物の本質の話だよ』 『んじゃ、3日間、前髪アップして暮らしてあげるってのは?勿論前者も付ける』 『乗ったッ』 『あそこで思いっきり、乗るんだッ!!ってツッコミ入れたんすけど拙者。  デコスキーなのは周知でしたけど、そこまでとは……』 『いや、あの辺りで止めないと』 『あー、兄妹の会話ではなくなりますよね』 『いや、余計な性癖が明らかになりそうで』 『アンタ本当に保身だけだなっ!!』
(日常会話) 『地球外仮想敵生命体って作らねぇのかな?』 『即刻バレる気がしますけどね』 『www検定のが先か』 『ですね』
(日常会話) 『忍流やりました?』 『未だ』 『ああ、パッチとか攻略とか出てからやるタイプですか?』 『いや、透迦が張り付いて離れない。うきゃんうきゃん言いながらやってる』 『あー、成程。あっ、ちょっと待って下さい。更新ってどうなります?』 『年内はもう無いな』 『ぐほぁっ!!』
(日常会話) 『御前さー、ニノマエ君ラヴじゃん』 『だねー』 『うん、でさ、どの辺がいいの?』 『何ていうかゴミっぽい処♪』 『…………え、すまん。何と仰られたのでしょうか?』 『んにゅ?ええとねー、具体的に挙げると、  好きな娘の名前をおもむろにググった経験がある処とか、  好きな娘の顔色を曇らせる特技を持ってるんすよって自虐する処とか、  好きな娘の××を××した経験がある処とか、  後、ニノマエハジメっていう自分で名付けた渾名とかがもうね』 『そっか。兄御前は大分引いたよ』 『ああ、うん。気持ち悪いよねー』 『うむ。御前がな』 『酷いっ!!』 『酷いのは御前の人間性だっ!!』
(日常会話) 『ママにお小遣い貰っている62歳児は言うことが違うな』 『学級委員長とかの意識なんでしょうね』 『僕を選んだ人が悪い』 『成程、御尤もって感じです』
(日常会話) 『新年明けましておめでとうございます』 『うむ。おめでとう三陸』 『……何すかそれ?』 『解らん。とりあえず12月31日に落とす為の前フリだな』 『フリ長ッ!!』
(日常会話) 『ああ、そうそうweb拍手のボタンって猫やん』 『ですね』 『コメント無し1回のみ拍手ってさ、猫が可愛くt』 『その話は此処までっ!!』
(日常会話) 『サナトリュウム文学ってあるだろ』 『ああ、泣き小説ですね』 『そう……っていっていいか解らんが、多分それ』 『ほい、で、何ですか?』 『うん、ぶっちゃけた話、  私それらの文学を敢えて時間を費やしてまで観る価値がある物だとは思ってなかったのだよ』 『本当にぶっちゃけますね……あ、けど過去形ですから価値観が変化したんですよね?  何を読んだんすか?』 『何読んだっていうか……今朝、妹が死んでさ…………夢の中で』 『……ッ、吃驚し過ぎて一瞬ツッコミ対応出来ませんでした、夢の中でかよッ!!』 『うん、で、偶々サナトってみたら、泣けて。泣きに泣けて』 『成程』 『その時思ったわけだ。自分が如何に恵まれていた、或いは鈍感だったのかを』 『ほうほう。つまり痛みを自覚して初めて人はサナトれるんだぜっていう事ですね』 『そう。だってさー、これで本当に妹が死んでサナトったらさー』 『手が付けられないほど号泣しそうですよね』 『つか後追う』 『はやまるなよっ!!短絡窮め過ぎだからそれっ!!』 『ぁぁ、やべぇ、妹が実は不治の病とかに侵されてたらどうしよう』 『無いからっ!!大丈夫だからっ!!……あ、透迦さんっ、透迦さんからも言ってやって下さい』 『は?何を?』 『えー、いや、何ていうか今の調子みたいなものをです』 『今の調子?ああ……んー、ちょっと胸がツキツキするかな』 『嘘吐けやッ!!明らかに今までの会話聞いてただろッ!!  そしてアンタも偸閑さまに動揺すんなやッ!!』 『ぁ、ぁぁー嘘か。良かったー』 『うふふ。こんなことで狼狽する、お兄ちゃそが大好き』 『莫迦。自身の心身に関する事柄で嘘は吐いたら駄目だって言ってるだろ』 『ごめなちゃい』 『うむ。……ああ、そう、私も透迦が好きだよ』 『うきゃんっ』 『ふふっ』 『…………アレ?円満解決なのに何かイラっとくるんですけど』 『まーけどさー』 『うおぁっ!!何処から湧いたんすかミハルさんっ』 『正直御互いの為にはさっさとドッチか×んだ方が良さそうだよね』 『そしてオメガぶっちゃけたッ!!』 本文中に不適切な発言がありましたことを御詫び申し挙げます。
(拍手御礼) ・一通り拝見致しました。呟きが一番面白かったっす。はい。 『ハジメの野朗ですね』 『だな。……初コメント半身内ってのが悲しい限りだが』 『いえ、多分呟きが一番面白かったって辺りのほうがより悲しいと思いますよ?』 『それは事実だから仕方ない』 『テラ悲しいーッ!!(泣)』 ・よかった 『ありがとうございます』 『これからもそう言って戴ける作品を、とかきぼし一同……?  ……粉骨砕身頑張って創り上げていきますので』 『応援の程、よろしく御願いします』 『盗られたァッ!!』 ・初めまして。イラスト見ました。  細部まで描かれていて凄いと思いました。  あ、バナーの(多分)女性はイラストに追加されないんですか?是非見てみたいです。  長々と失礼しました。これからも応援しています。 『やばい。これ嬉し過ぎる……本当に本当にありがとうッ!!』 『だなー。ありがとうございます』 『えっと、バナーの件ですが、その内すると思います。  ……蒼理さんがコメントのネタ出しをしてくれたら』 『おいおい、それじゃまるで私のせいで出してないみたく聞こえるじゃないか』 『モロそうだって言ってんだッ!!そんな感じだったりします。期待していて下さい』 『期待外れだったらごめんなさい』 『謝罪早ッ!!』 ・ゲームやりました 『ありがとうございます。そして申し訳ありません』 『……まぁ事実報告だけなんで、そう捉える必要はあるのかもしれないすけど、早くないすか?』 『謝罪は速度が大事なのだよ』 『いや、愉しんでくれた可能性もあるかと』 『……そうだな。宇宙は広いし』 『宇宙規模の奇跡ッ!?』 ・お、思ったよりも広かった……(サイト的な意味で)  拍手絵の金髪。ほっぺつつきたい 『多分バナーバトラーの方っですね。コメントありがとうございます』 『ありがとうございます。ん、バナーバトラーって何?』 『いや、拙者もあんまりよく解ってないです。バナーを使ったWEB上のゲーム……みたいなものかと』 『成程。ふむ、そこで共闘か競争かやった仲って感じなわけだな?』 『です。閑話休題、金髪のほっぺたですがペンタブ直ったら突付きイラスト描こうかと思います』 『おおっ、御世辞に対し律儀に対応……失笑すら洩れる滑稽さだな』 『的確過ぎて怒るより笑っちまったよッ!!どんだけ嫌味使い慣れてんだアンタッ!!』 『いやいや、賞賛はそこまでにしてくれ給え』 『褒めてねぇっ!!……ん、ん、いえね、別に発言を本気に捉えてとかではなく』 『それはそれで失礼だと思うがな』 『ああ、そっか、いや、つか、えっと、何といいますか、反応出来るのがWEBの面白味といいますか』 『ふむ』 『折角こういった米頂けたんすから、それをきっちり形作ってみたいなと。はい』 『成程』 『後、拍手一枚じゃ寂しいよなーとは思ってたんで渡りに船って感じがしたりとか』 『そっか。ま、頑張れ』 『やっぱし拙者の思い付きはオンリー活動になるのか……』